空松デイリーざれ言帖

気ままに、詩や歌を綴っています。楽しんでくれたら嬉しいです。

日々

2024-4-26 #253

彼方へと 立ち去りし日々 消えてゆく 戸惑い置いて 進みし我が身 note 毎日がどんどん過ぎていきます。 週に二回と決めている晩酌。 最近は、ワインにしているのですが 空き瓶が、10個たまってしまった。 (いや、片付けなよ。) という突っ込みは、ともかく…

2024-4-25 #252

宴の後 曇り葉桜 満足と 誇れるほどに 今年は咲いた note 桜も葉桜になりましたね。 今年は、よく咲いた。 桜を見ていて、寂しさよりも 満足感を感じるのは、私だけでしょうか。 この短い桜が咲く時期を 精一杯咲いた。 今は、そんな風に見えてます。 来年も…

2024-4-24 #251

桜散り 宴の後の 寂しさか 雲がたれ込む 春の寒空 note 寒い。 桜が咲いてから、暖かい時期が続いていたのに 桜が散りはじめた途端、気温が下がった。 いや曇っただけで、日差しがなければ 今の時期は、このぐらいの気温なのかも しれない。 それでも、名残…

2024-4-20 #248

久々に スルメを喰んで ふと思う 何を急いで 何を忘れた note ひさしぶりに焼いたスルメを、いただきました。 スルメって改めて堅いと思いながらガジガジと噛んで しばらくすると、少しづつ柔らかくなって味が染み出てくる。 だけど、それが待てない自分がい…

2024-4-14 #242

桜時 温泉入り ああと言う 水面花びら 心もゆるむ note きれいにまとめたけど、本当は下記。 桜時 温泉入り ああと言う 昨日の酒が 効き過ぎている 温泉に桜、シチュエ-ションはバッチリですね。 まあ、温泉にはこれから行くんですけどね、日帰り入浴で。 …

2024-4-12 #241

心では 時間は計る ものじゃない 呼吸とともに 巡りゆくもの note 最新の物理学では、時間なんて無いとか言われているようです。 理解が及びませんよね。 時間は、あるものとして生きてきましたしね。 まだまだ、世の中のことは謎が多いということでしょうか…

2024-4-10 #239・240

剣友の お祝いの酒 美味しくて 久々に酔う 卯月の夜に 歌うたう 氣がねもなくて 遊び飲む 心許せる なじみのお店 note #239 剣友の・・・ 一緒に剣道の稽古をしている仲間が、全国大会に出場することとなった。 その激励会が日曜日にあった。 うれしくて、…

2024-4-7 #238

春の日の ポカポカ陽気 誘われて 洗濯日和 お昼寝日和 note いい天気なわけです。 この天気に誘われて、洗濯ものを外に干しました。 ポカポカと洗濯日和ですから。 同時に眠い。また眠いのかと言われそうですが 眠い。 昼寝にも最高そうな陽気なんですから。

2024-4-4 #237

曙の うすもも色に 目をこする 朝からねむい 布団恋しく note 春の朝は、眠い。 いや、年中眠いか。 まあ、昔から春の朝は眠いと言われています。 医学的にも経験的にも、実証されているようです。 だから、寝せてくれ・・・ではなく 朝日も変わりはじめます…

2024-4-3 #236

朝飯の あとに一服 お茶を飲む いつのまにやら 若気が消えた note ふと気がつくと、朝食のあとにお茶(煎茶)を飲むのが 日常になっていた。 別になんてことはない日常の風景。 でも、若い時はお茶は飲まなかったな。 体の成長期は、とうに過ぎてやや下り坂…

2024-4-2 #234・235

朝コーヒ- 手間もひとつの 楽しみで たしなむ度に 幸せ巡る 朝コーヒ- めぐる幸せ あたたかい 薪と電気で これほど違う note 久しぶりのアップとなりました。 実は最近、小型の薪スト-ブを入手しました。 両手に載るくらいなので、お遊び用ではあります。…

2023-4-21-8 #233

春の庭 満開競う 花の時 やわらか日射し あの日を照らし note あの日とは? 花の庭で、なんとなく過去を思い出す。 ゆったりした時間にいると なにか、ふわっと思いだしませんか? 自分のあの日を、想像してくださいね。

2023-4-21-7 #232

のどやかに 時が流れる 春の庭 花々達が 並んで咲いて note この時期の庭は、朝から午後ティーみたいな 空気があるんですよねえ。 急いでいるのは、人間だけなんですよね。

2023-4-21-6 #231

春の山際 薄い夕焼け 夢幻にひたる note 春の夕方を詠んでます。 この時期の夕方って、ほんとに 幻想的というか、なんとも言えない 雰囲気ありますよねえ。

2023-4-18-6 #225

散る桜 花びら絨毯 庭に敷く 散りゆく姿 一期一会と 見上げては じっと心に 焼き付けて note 桜自由詩第四弾です。 桜は毎年咲きますけど 毎回、違うんですね。 勿論、散る桜も。 その年に一回しかない。 一期一会なんです。 忘れがちですけどね。 写真に撮…

2023-4-18-5 #224

桜の庭に寝転んで はやる心を なだめつつ 散りゆく花びら 心に浮かべ note 桜自由詩第三弾です。 なぜか、はやってしまう心 そんなのありませんか? 何か特に急いでいるわけでも ないのにはやってしまう心 そんな心では、桜も 楽しめませんよね。 私自身、ず…

2023-4-18-4 #223

桜模様 心がほんのり 色づいて 景色の中に 溶けてみる 感じて楽し 春の庭 note 桜自由詩第二弾。 桜見ながら。ベクトルは 自分の内面に向かってます。 桜を見た時の 心の触感みたいなのを 詠ってみました。

2023-4-18-3 #222

春にあふれる桜色 目にも艶やか 咲き乱れ ゆっくり地面に寝転んで 空と桜を見上げては 時が経つのを 忘れてる note 桜シリ-ズですが、自由詩にして みました。 桜は、下から見上げるアングルの 変化が楽しいのです。 あんまりやると変人扱いされます が、ア…

2023-4-12-14 #217

寒いねと 四月の半ば 雪が降る 咲いた桜も 冷えて縮じ込み note これも、雪が降った日に詠んでみました。 なんか、こんな日の桜は 寒そうとか、可哀そうとか そんな言葉しか出てこないんですよね 不思議な花ですよねえ。

2023-4-12-13 #216

桜見て 冷えた体に 露天風呂 桜花びら 水面に浮いて note 温泉に行ってきました。 露天風呂にも桜の花びらが吹き込んで 浮いてました。 もう、桜一杯 花いっぱい。 おなか一杯です。 まあ、心惹かれますけどね。

2023-4-12-12 #215

花見にて 冷えた体で カフェに寄る はちみつカリン 一息ついて note この歌の日は、写真の日とは違って 曇りの日だったんです。 けっこう寒くて、体が冷えました。 途中で、カフェに入って はちみつカリンをホットで注文。 あったかくて、ほっとしたやら 一…

2023-4-12-11 #214

おわりです 今でも心 うずいてる 散った桜と あなたのことば note この桜もそのうち散るんだよなあ なんて思っていたら こんな歌が出てきました。 桜の散り際と恋の終わりみたいなのは なんでこんなに、相性がいいのか 不思議ですよねえ。

2023-4-12-10 #213

桜時 腹一杯に 花を見る これでしばらく 胸桜色 note もう一杯だと思う時もあるんです けどね、しばらく胸は桜色だって その時は思うんです。 でも、しばらくするとまた桜を 撮りたくなっちゃう。 なんなんですかね。 病気なんですかねえ。

2023-4-12-9 #212

曇り空 満開桜 おしみつつ それでも見ほれ 季節を愛しむ note 曇り空に桜。 映えないんですよねえ。 青空じゃないと。 それでも桜は、きれいなんです。 この一時を愛しむ 日本人的感覚なんですかねえ。

2023-4-12-8 #211

桜咲く 見頃の花に 我忘れ カメラと自分 桜に見ほれ note 桜を撮っていると、色々忘れるんです よねえ。自分でもあきれるくらい。 どう撮ろうか、そんな事を考えていると 時間を忘れてしまうんです。 なんでなんですかね。

2023-4-12-7 #210

満開に 心湧き立つ 桜下 空に響くは 親子のたわむれ note 桜を見に行った日、天気は曇りだった んですけど、結構人出はありました。 桜が咲いてましたからねえ。 桜を見上げていたら 親子が戯れている声が聞こえてきました。 そんな声を聞いていたら なんか…

2023-4-12-6 #209

春の朝 足取り不安 小学生 なつかしいかな 愛おしいかな note この時期、桜ばっかりじゃ ないんです。 とぼとぼ歩く小学生の姿 なんとも言えませんよねえ。 自然に笑っちゃう。 ほっこりする一時です。

2023-3-30-1 #195

人の波 飲み込まれては もまれてる 人に迷って 路頭に迷う note 1月頃に詠んだ歌です。 あまり、出来がよくなかったのですが 世界観が完結しているので 修正もできずにいました。 ただ、なんとなく昔の自分を 思い出したので、upに踏み切り ました。 田舎…

2023-3-29-3 #190

人恋し 雑踏消えた 夜の駅 あれほど避けた 人混みなのに note 日々シリ-ズ。テーマは、都会。 これも 1月頃に詠んでみた歌です。 前に詠った歌を、見返していたら 出てきた歌のひとつです。 もう少し、手を加えたかったけど まあ、完結した世界観なので そ…

2023-3-27-3 #185

逃げていく 夜に心を 残しつつ あなたは誰の ぬくもり探す note 一月くらいに詠んだ歌です。 ノートを見返していたら 出てきました。 まだまだあるんですけどね、 よさそうなものがあったら 順次upしていきたいと 思います。