日々
彼方へと 立ち去りし日々 消えてゆく 戸惑い置いて 進みし我が身 note 毎日がどんどん過ぎていきます。 週に二回と決めている晩酌。 最近は、ワインにしているのですが 空き瓶が、10個たまってしまった。 (いや、片付けなよ。) という突っ込みは、ともかく…
宴の後 曇り葉桜 満足と 誇れるほどに 今年は咲いた note 桜も葉桜になりましたね。 今年は、よく咲いた。 桜を見ていて、寂しさよりも 満足感を感じるのは、私だけでしょうか。 この短い桜が咲く時期を 精一杯咲いた。 今は、そんな風に見えてます。 来年も…
桜散り 宴の後の 寂しさか 雲がたれ込む 春の寒空 note 寒い。 桜が咲いてから、暖かい時期が続いていたのに 桜が散りはじめた途端、気温が下がった。 いや曇っただけで、日差しがなければ 今の時期は、このぐらいの気温なのかも しれない。 それでも、名残…
久々に スルメを喰んで ふと思う 何を急いで 何を忘れた note ひさしぶりに焼いたスルメを、いただきました。 スルメって改めて堅いと思いながらガジガジと噛んで しばらくすると、少しづつ柔らかくなって味が染み出てくる。 だけど、それが待てない自分がい…
桜時 温泉入り ああと言う 水面花びら 心もゆるむ note きれいにまとめたけど、本当は下記。 桜時 温泉入り ああと言う 昨日の酒が 効き過ぎている 温泉に桜、シチュエ-ションはバッチリですね。 まあ、温泉にはこれから行くんですけどね、日帰り入浴で。 …
心では 時間は計る ものじゃない 呼吸とともに 巡りゆくもの note 最新の物理学では、時間なんて無いとか言われているようです。 理解が及びませんよね。 時間は、あるものとして生きてきましたしね。 まだまだ、世の中のことは謎が多いということでしょうか…
剣友の お祝いの酒 美味しくて 久々に酔う 卯月の夜に 歌うたう 氣がねもなくて 遊び飲む 心許せる なじみのお店 note #239 剣友の・・・ 一緒に剣道の稽古をしている仲間が、全国大会に出場することとなった。 その激励会が日曜日にあった。 うれしくて、…
春の日の ポカポカ陽気 誘われて 洗濯日和 お昼寝日和 note いい天気なわけです。 この天気に誘われて、洗濯ものを外に干しました。 ポカポカと洗濯日和ですから。 同時に眠い。また眠いのかと言われそうですが 眠い。 昼寝にも最高そうな陽気なんですから。
曙の うすもも色に 目をこする 朝からねむい 布団恋しく note 春の朝は、眠い。 いや、年中眠いか。 まあ、昔から春の朝は眠いと言われています。 医学的にも経験的にも、実証されているようです。 だから、寝せてくれ・・・ではなく 朝日も変わりはじめます…
朝飯の あとに一服 お茶を飲む いつのまにやら 若気が消えた note ふと気がつくと、朝食のあとにお茶(煎茶)を飲むのが 日常になっていた。 別になんてことはない日常の風景。 でも、若い時はお茶は飲まなかったな。 体の成長期は、とうに過ぎてやや下り坂…
朝コーヒ- 手間もひとつの 楽しみで たしなむ度に 幸せ巡る 朝コーヒ- めぐる幸せ あたたかい 薪と電気で これほど違う note 久しぶりのアップとなりました。 実は最近、小型の薪スト-ブを入手しました。 両手に載るくらいなので、お遊び用ではあります。…
春の庭 満開競う 花の時 やわらか日射し あの日を照らし note あの日とは? 花の庭で、なんとなく過去を思い出す。 ゆったりした時間にいると なにか、ふわっと思いだしませんか? 自分のあの日を、想像してくださいね。
のどやかに 時が流れる 春の庭 花々達が 並んで咲いて note この時期の庭は、朝から午後ティーみたいな 空気があるんですよねえ。 急いでいるのは、人間だけなんですよね。
春の山際 薄い夕焼け 夢幻にひたる note 春の夕方を詠んでます。 この時期の夕方って、ほんとに 幻想的というか、なんとも言えない 雰囲気ありますよねえ。
散る桜 花びら絨毯 庭に敷く 散りゆく姿 一期一会と 見上げては じっと心に 焼き付けて note 桜自由詩第四弾です。 桜は毎年咲きますけど 毎回、違うんですね。 勿論、散る桜も。 その年に一回しかない。 一期一会なんです。 忘れがちですけどね。 写真に撮…
桜の庭に寝転んで はやる心を なだめつつ 散りゆく花びら 心に浮かべ note 桜自由詩第三弾です。 なぜか、はやってしまう心 そんなのありませんか? 何か特に急いでいるわけでも ないのにはやってしまう心 そんな心では、桜も 楽しめませんよね。 私自身、ず…
桜模様 心がほんのり 色づいて 景色の中に 溶けてみる 感じて楽し 春の庭 note 桜自由詩第二弾。 桜見ながら。ベクトルは 自分の内面に向かってます。 桜を見た時の 心の触感みたいなのを 詠ってみました。
春にあふれる桜色 目にも艶やか 咲き乱れ ゆっくり地面に寝転んで 空と桜を見上げては 時が経つのを 忘れてる note 桜シリ-ズですが、自由詩にして みました。 桜は、下から見上げるアングルの 変化が楽しいのです。 あんまりやると変人扱いされます が、ア…
寒いねと 四月の半ば 雪が降る 咲いた桜も 冷えて縮じ込み note これも、雪が降った日に詠んでみました。 なんか、こんな日の桜は 寒そうとか、可哀そうとか そんな言葉しか出てこないんですよね 不思議な花ですよねえ。
桜見て 冷えた体に 露天風呂 桜花びら 水面に浮いて note 温泉に行ってきました。 露天風呂にも桜の花びらが吹き込んで 浮いてました。 もう、桜一杯 花いっぱい。 おなか一杯です。 まあ、心惹かれますけどね。
花見にて 冷えた体で カフェに寄る はちみつカリン 一息ついて note この歌の日は、写真の日とは違って 曇りの日だったんです。 けっこう寒くて、体が冷えました。 途中で、カフェに入って はちみつカリンをホットで注文。 あったかくて、ほっとしたやら 一…
おわりです 今でも心 うずいてる 散った桜と あなたのことば note この桜もそのうち散るんだよなあ なんて思っていたら こんな歌が出てきました。 桜の散り際と恋の終わりみたいなのは なんでこんなに、相性がいいのか 不思議ですよねえ。
桜時 腹一杯に 花を見る これでしばらく 胸桜色 note もう一杯だと思う時もあるんです けどね、しばらく胸は桜色だって その時は思うんです。 でも、しばらくするとまた桜を 撮りたくなっちゃう。 なんなんですかね。 病気なんですかねえ。
曇り空 満開桜 おしみつつ それでも見ほれ 季節を愛しむ note 曇り空に桜。 映えないんですよねえ。 青空じゃないと。 それでも桜は、きれいなんです。 この一時を愛しむ 日本人的感覚なんですかねえ。
桜咲く 見頃の花に 我忘れ カメラと自分 桜に見ほれ note 桜を撮っていると、色々忘れるんです よねえ。自分でもあきれるくらい。 どう撮ろうか、そんな事を考えていると 時間を忘れてしまうんです。 なんでなんですかね。
満開に 心湧き立つ 桜下 空に響くは 親子のたわむれ note 桜を見に行った日、天気は曇りだった んですけど、結構人出はありました。 桜が咲いてましたからねえ。 桜を見上げていたら 親子が戯れている声が聞こえてきました。 そんな声を聞いていたら なんか…
春の朝 足取り不安 小学生 なつかしいかな 愛おしいかな note この時期、桜ばっかりじゃ ないんです。 とぼとぼ歩く小学生の姿 なんとも言えませんよねえ。 自然に笑っちゃう。 ほっこりする一時です。
人の波 飲み込まれては もまれてる 人に迷って 路頭に迷う note 1月頃に詠んだ歌です。 あまり、出来がよくなかったのですが 世界観が完結しているので 修正もできずにいました。 ただ、なんとなく昔の自分を 思い出したので、upに踏み切り ました。 田舎…
人恋し 雑踏消えた 夜の駅 あれほど避けた 人混みなのに note 日々シリ-ズ。テーマは、都会。 これも 1月頃に詠んでみた歌です。 前に詠った歌を、見返していたら 出てきた歌のひとつです。 もう少し、手を加えたかったけど まあ、完結した世界観なので そ…
逃げていく 夜に心を 残しつつ あなたは誰の ぬくもり探す note 一月くらいに詠んだ歌です。 ノートを見返していたら 出てきました。 まだまだあるんですけどね、 よさそうなものがあったら 順次upしていきたいと 思います。