不思議
夢中とは ワープじゃないか そう思う 時間感覚 伸びて縮んで note 楽しい時間って、あっという間ですよね。 時間そのものは、同じスパンでも 長く感じたり、短く感じたり。 不思議ですよね。 ただ、実際の時間は変わらないとしても 人間の捉え方は、記憶・感…
目をとじて 窓外広がる 音空間 冬とは違う 春先の音 note 不思議ですよね、窓を開いて 目を閉じると 春の音がするのです。 冬の音とは、全く違います。 雪国のせいか 余計にそう感じます。 音だけで、春をイメ-ジ 出来るなんて、不思議だと 思いませんか? …
拘った 自分が脆く 崩れてく 自分の本音 見つめなおして note 不思議シリ-ズです。 不思議とは違った感じなのかもしれま せんが、社会や世界に対する認識や 視点も拘りの中に含めたイメ-ジです。 もちろん、自分の事、自分の身の回りも 入っています。 今…
大海の 水面に浮かぶ 小舟かな 感情の波 のらりくらりと note 昔、何かで読んだんですよね 記憶があいまいで、一字一句は覚えて いないんですけど・・・ ”理性は、感情の水面に浮かぶ木の葉 のようなものだ”と。 それを私の感覚で詠みなおしたのが 今回の短…
あせりが胸をつく その底には 飢えがあった あせる必要は どこにもない 表面上は 満たされていた だが 胸は 飢えに蝕まれていた 冥い心の底で ハム ハム ハム と 心を齧っていく その飢えが心の膜を 喰い破り外に出るのではないか それが 恐怖であった 何か…
光り射す 天から聞こえし 絃の音 琴線触れる 音の指先 note なんとなくですが、天から音楽が 聴こえるような気がするのです。 それを、雲の合間から差し込む日射し と合わせて、表現してみました。 音が光となって射しこんで 胸をうつ。そんな感じです。
星の海 漂う自分 夢に見る 今でもそこに 居る氣がしてる note 実際は、夢じゃなくて目をつぶると 浮かんでくるイメ-ジなんですけどね。 そうやって、浮かんでくるイメ-ジ の中の一つです。 なんだろうな、と思ってはいますけど いやな感じもしないし 本当…
空の星が 静かに巡ってる 私の知らないところで 私の星も巡ってる きっと誰もが 自分の知らないところで 自分の星が巡っているのを 知らないのだ 私が今こうしている この瞬間にも 星は巡っている 私の未来は 私にはわからないけど きっと星は知っている 星…
虹色の 光天より 降り立ちて 心の弦を 照らして撫ぜる note 不思議シリ-ズになります。 まあ、虹だと思ってください。 その虹が、空からすう-っと伸びてきて 自分の心に差し込むイメ-ジです。 心の中で、そんなイメ-ジをすると 少し浄化されたような気に…
この世去る その瞬間まで 自分を 輝かそう 内側から照らしだそう 命は輝きたいと願ってる いや 命は輝きだ 自分の中から 世界を照らす輝きだ 命にとって 輝くことが 生きるということなんだ 外から照らされるんじゃない 内側から照らすんだ たとえ一人であっ…
やわらかい 光の世界 つつまれて 鈴の音響き 心が浄化 note 久しぶりの不思議シリ-ズです。 元々は、動画視聴がきっかけでした。 瞑想中に自分の中で鈴の音を再生してみたら ふわりといい感じになりましたので 詠ってみました。 世界は、不思議に満ちていま…
聖獣が 聖なる道を 走り抜け 我につながり 煩悩舐めるよ note 久しぶりの不思議シリ-ズです。 聖獣は、小松美羽さんの絵からのインスパイアです。 小松美羽さんの聖獣が、走ってきて 自分の心を舐めるイメ-ジが 生々しくて心がシャキッとします。
タムタムと 祈りが満ちる この世界 耳をすませば 響く鐘の音 note 不思議世界に片足を突っ込んでる歌です。 ちょっとスピっぽいですけど 少し次元が上の世界を題材にしてます。 今は、祈りも多いですが 叫びの方が、更に多い氣がします。 祈りが満ちる世界。…
たしかに それは 聖なる道をたどって やって来た おぞ気をふるう その姿 耳もとで 息づかいが きこえる 我を喰らうのか だが それは 肉体を喰ったりはしない ゾロリと我の心を なめた 頭の中に直接 声が響く おまえの心を 喰らいにきた 背筋が凍る 身動きが…
荘厳な粒子満ちたその宇宙 生命の船に抱かれて 刻が消え私も消えて 静寂の光だけが 生命の煌めきを 見守っている note う~ん難しい。 長歌にしようとして挫折。 自由詩になりました。 不思議世界枠の詩です。 瞑想中につながった世界なんですけど 神々しく…
見つめてる 聖なる瞳 くもりなき 瞳に映るは 心の鏡 note netで見つけた龍の絵。 人ならざる空間と意識がリンクしたとき そんな龍の絵と重なって ふと生まれた歌。 ちょっと不思議な世界の歌も ときどきアップしていきます。