彼方へと 立ち去りし日々 消えてゆく 戸惑い置いて 進みし我が身 note 毎日がどんどん過ぎていきます。 週に二回と決めている晩酌。 最近は、ワインにしているのですが 空き瓶が、10個たまってしまった。 (いや、片付けなよ。) という突っ込みは、ともかく…
宴の後 曇り葉桜 満足と 誇れるほどに 今年は咲いた note 桜も葉桜になりましたね。 今年は、よく咲いた。 桜を見ていて、寂しさよりも 満足感を感じるのは、私だけでしょうか。 この短い桜が咲く時期を 精一杯咲いた。 今は、そんな風に見えてます。 来年も…
桜散り 宴の後の 寂しさか 雲がたれ込む 春の寒空 note 寒い。 桜が咲いてから、暖かい時期が続いていたのに 桜が散りはじめた途端、気温が下がった。 いや曇っただけで、日差しがなければ 今の時期は、このぐらいの気温なのかも しれない。 それでも、名残…
シルキーに 1/f ゆらぐ声 ささやくように 心を撫ぜる note 久しぶりにMs.OOJAのカバーアルバム Woman2~Love Song Covers を聴いた。やっぱり、いい声してる。 何枚かアルバムを聴いたが、このWoman2が一番いいと思う。 声と歌い方や曲調・アレンジがマッチ…
ウルトラで 想いと打算 交錯す 風刺の中で 重ねた想い note 久々の映画シリ-ズになります。 シン・ウルトラマンを観ました。 シン・ゴジラと同じで、ずいぶん風刺が効いていましたね。 政治家の描き方が、あまりにもステレオタイプすぎて あえて、そう描い…
久々に スルメを喰んで ふと思う 何を急いで 何を忘れた note ひさしぶりに焼いたスルメを、いただきました。 スルメって改めて堅いと思いながらガジガジと噛んで しばらくすると、少しづつ柔らかくなって味が染み出てくる。 だけど、それが待てない自分がい…
春の日の 桜にくらし 曇天か そこは晴れてと ぶつくさ私 note 花曇りなんて綺麗なものじゃない。 分厚い雲が、空を覆っている。 桜を憎たらしいと思っているのか、空は。 とでも言いたくなるような、曇り空。 年に一度、10日ほど咲く桜 そこは晴れてとブツブ…
素足にて 桜じゅうたん 踏み歩く 幻想誘う 桜散るとき note 庭の桜が散り始めて 落ちた桜の花びらが絨毯のように 広がってきました。 その上を素足で歩くと なんとも言えない気分になります。 美しくて艶やかな幻想が、地面から 立ち上がってくるようです。 …
庭が咲く 桜に花桃 水仙か つばきプリムラ ヒヤシンス ブ-ゲンビリアに ハナミズキ 遅れてきたさ チュ-リップ 負けずに咲くよ タンポポの花 note 毎年ではありますが、この時期庭は花盛りです。 母が花好きであることもありますが、 父も嫌いではないらし…
我が内に 響きわたるは 鳥の声 春の空こそ 目を閉じて聴く note 目で鑑賞の春なんですけど、 そこは贅沢に目を閉じてみる。 冬とは、音の響きが全く違いますから。 春の楽しみは、目だけじゃなくて 耳でも・・・舌でも味わいましょう。 (結局、食い気なのか…
とある日の 桜と歩む 春の路 染まりゆくのは わが胸か 薄紅色に 華やいで 心も酔いて 知らずに微笑む note 長歌にしてみました。やってみたら、構成とか言い回しの 工夫なんかが、ちょっと面白かったですね。 今朝、桜の写真撮りに行ってきました。 今年は、…
桜時 温泉入り ああと言う 水面花びら 心もゆるむ note きれいにまとめたけど、本当は下記。 桜時 温泉入り ああと言う 昨日の酒が 効き過ぎている 温泉に桜、シチュエ-ションはバッチリですね。 まあ、温泉にはこれから行くんですけどね、日帰り入浴で。 …
心では 時間は計る ものじゃない 呼吸とともに 巡りゆくもの note 最新の物理学では、時間なんて無いとか言われているようです。 理解が及びませんよね。 時間は、あるものとして生きてきましたしね。 まだまだ、世の中のことは謎が多いということでしょうか…
剣友の お祝いの酒 美味しくて 久々に酔う 卯月の夜に 歌うたう 氣がねもなくて 遊び飲む 心許せる なじみのお店 note #239 剣友の・・・ 一緒に剣道の稽古をしている仲間が、全国大会に出場することとなった。 その激励会が日曜日にあった。 うれしくて、…
春の日の ポカポカ陽気 誘われて 洗濯日和 お昼寝日和 note いい天気なわけです。 この天気に誘われて、洗濯ものを外に干しました。 ポカポカと洗濯日和ですから。 同時に眠い。また眠いのかと言われそうですが 眠い。 昼寝にも最高そうな陽気なんですから。
曙の うすもも色に 目をこする 朝からねむい 布団恋しく note 春の朝は、眠い。 いや、年中眠いか。 まあ、昔から春の朝は眠いと言われています。 医学的にも経験的にも、実証されているようです。 だから、寝せてくれ・・・ではなく 朝日も変わりはじめます…
朝飯の あとに一服 お茶を飲む いつのまにやら 若気が消えた note ふと気がつくと、朝食のあとにお茶(煎茶)を飲むのが 日常になっていた。 別になんてことはない日常の風景。 でも、若い時はお茶は飲まなかったな。 体の成長期は、とうに過ぎてやや下り坂…
朝コーヒ- 手間もひとつの 楽しみで たしなむ度に 幸せ巡る 朝コーヒ- めぐる幸せ あたたかい 薪と電気で これほど違う note 久しぶりのアップとなりました。 実は最近、小型の薪スト-ブを入手しました。 両手に載るくらいなので、お遊び用ではあります。…
春の庭 満開競う 花の時 やわらか日射し あの日を照らし note あの日とは? 花の庭で、なんとなく過去を思い出す。 ゆったりした時間にいると なにか、ふわっと思いだしませんか? 自分のあの日を、想像してくださいね。
のどやかに 時が流れる 春の庭 花々達が 並んで咲いて note この時期の庭は、朝から午後ティーみたいな 空気があるんですよねえ。 急いでいるのは、人間だけなんですよね。
春の山際 薄い夕焼け 夢幻にひたる note 春の夕方を詠んでます。 この時期の夕方って、ほんとに 幻想的というか、なんとも言えない 雰囲気ありますよねえ。
かっこいい リズムと音色 組み合わせ 体で刻む 音の律動 note 少し息抜きで、音楽シリ-ズです。 テ-マは、MARCUS MILLAR アルバム FREEの第三弾です。 何回聴いてもかっこいいんだよなあ。
明け方に 色がはじける 花畑 天に向いては 咲き競う春 note 今度は、花に朝日を当ててみました。 映像を詠うのは、ほんとにムズイ。
春の庭 咲き乱れてる 花畑 目にも鮮やか 色どり競う note 今回は、視覚中心です。 この時期、葉桜だけど桜・水仙(白・ 黄色)チュ-リップ(赤・黄色)等々 色があふれてます。 こんなにカラフルなのは この時期だけなんですよねえ。
鳥たちも 歓び騒ぐ 春の庭 色とりどりな 花の楽園 note 春の庭は、チェックポイントが多くて なかなか飽きません。 花だけでなく、鳥も随分鳴き競って います。そんな中、目・視覚は花が 咲き誇るのを見ているわけです。 今回は、視覚と聴覚を合わせた歌に …
朝方に 花々達が 咲き競う 色があふれる 春の共演 note 暫く、春テーマが多くなります。 この時期じゃなきゃ、が庭に山に 空にあふれてます。 いい季節ですよね。 さて、本作ですがこの時期の 花の色の主張がはげしいところ にスポットをあててます。 ほんと…
散る桜 花びら絨毯 庭に敷く 散りゆく姿 一期一会と 見上げては じっと心に 焼き付けて note 桜自由詩第四弾です。 桜は毎年咲きますけど 毎回、違うんですね。 勿論、散る桜も。 その年に一回しかない。 一期一会なんです。 忘れがちですけどね。 写真に撮…
桜の庭に寝転んで はやる心を なだめつつ 散りゆく花びら 心に浮かべ note 桜自由詩第三弾です。 なぜか、はやってしまう心 そんなのありませんか? 何か特に急いでいるわけでも ないのにはやってしまう心 そんな心では、桜も 楽しめませんよね。 私自身、ず…
桜模様 心がほんのり 色づいて 景色の中に 溶けてみる 感じて楽し 春の庭 note 桜自由詩第二弾。 桜見ながら。ベクトルは 自分の内面に向かってます。 桜を見た時の 心の触感みたいなのを 詠ってみました。
春にあふれる桜色 目にも艶やか 咲き乱れ ゆっくり地面に寝転んで 空と桜を見上げては 時が経つのを 忘れてる note 桜シリ-ズですが、自由詩にして みました。 桜は、下から見上げるアングルの 変化が楽しいのです。 あんまりやると変人扱いされます が、ア…