散る桜 花びら絨毯 庭に敷く 散りゆく姿 一期一会と 見上げては じっと心に 焼き付けて note 桜自由詩第四弾です。 桜は毎年咲きますけど 毎回、違うんですね。 勿論、散る桜も。 その年に一回しかない。 一期一会なんです。 忘れがちですけどね。 写真に撮…
桜の庭に寝転んで はやる心を なだめつつ 散りゆく花びら 心に浮かべ note 桜自由詩第三弾です。 なぜか、はやってしまう心 そんなのありませんか? 何か特に急いでいるわけでも ないのにはやってしまう心 そんな心では、桜も 楽しめませんよね。 私自身、ず…
桜模様 心がほんのり 色づいて 景色の中に 溶けてみる 感じて楽し 春の庭 note 桜自由詩第二弾。 桜見ながら。ベクトルは 自分の内面に向かってます。 桜を見た時の 心の触感みたいなのを 詠ってみました。
春にあふれる桜色 目にも艶やか 咲き乱れ ゆっくり地面に寝転んで 空と桜を見上げては 時が経つのを 忘れてる note 桜シリ-ズですが、自由詩にして みました。 桜は、下から見上げるアングルの 変化が楽しいのです。 あんまりやると変人扱いされます が、ア…
抜けていく 空の青さに 桜色 あたたかい 春の日射しに 桜咲く 並び咲く 満開競う 桜かな note 桜ネタの俳句を三句。 今年は、桜の開花が早かったせいか やたらと、桜ネタを詠んでます。 久しぶりの俳句になりました。 特に、短歌にしようとか俳句に しようと…
抑えめに 調整された 世界観 独特響き リズムがはねる note 音楽シリ-ズ、Marcus Millar FREE 第二弾です。 やっぱりいいのですよ、久しぶりに聴いた らノリノリになってしまいました。 ヒップホップ系のアクション映画のBGM なんかに出て来そうなんです…
寒いねと 四月の半ば 雪が降る 咲いた桜も 冷えて縮じ込み note これも、雪が降った日に詠んでみました。 なんか、こんな日の桜は 寒そうとか、可哀そうとか そんな言葉しか出てこないんですよね 不思議な花ですよねえ。
桜見て 冷えた体に 露天風呂 桜花びら 水面に浮いて note 温泉に行ってきました。 露天風呂にも桜の花びらが吹き込んで 浮いてました。 もう、桜一杯 花いっぱい。 おなか一杯です。 まあ、心惹かれますけどね。
花見にて 冷えた体で カフェに寄る はちみつカリン 一息ついて note この歌の日は、写真の日とは違って 曇りの日だったんです。 けっこう寒くて、体が冷えました。 途中で、カフェに入って はちみつカリンをホットで注文。 あったかくて、ほっとしたやら 一…
おわりです 今でも心 うずいてる 散った桜と あなたのことば note この桜もそのうち散るんだよなあ なんて思っていたら こんな歌が出てきました。 桜の散り際と恋の終わりみたいなのは なんでこんなに、相性がいいのか 不思議ですよねえ。
桜時 腹一杯に 花を見る これでしばらく 胸桜色 note もう一杯だと思う時もあるんです けどね、しばらく胸は桜色だって その時は思うんです。 でも、しばらくするとまた桜を 撮りたくなっちゃう。 なんなんですかね。 病気なんですかねえ。
曇り空 満開桜 おしみつつ それでも見ほれ 季節を愛しむ note 曇り空に桜。 映えないんですよねえ。 青空じゃないと。 それでも桜は、きれいなんです。 この一時を愛しむ 日本人的感覚なんですかねえ。
桜咲く 見頃の花に 我忘れ カメラと自分 桜に見ほれ note 桜を撮っていると、色々忘れるんです よねえ。自分でもあきれるくらい。 どう撮ろうか、そんな事を考えていると 時間を忘れてしまうんです。 なんでなんですかね。
満開に 心湧き立つ 桜下 空に響くは 親子のたわむれ note 桜を見に行った日、天気は曇りだった んですけど、結構人出はありました。 桜が咲いてましたからねえ。 桜を見上げていたら 親子が戯れている声が聞こえてきました。 そんな声を聞いていたら なんか…
春の朝 足取り不安 小学生 なつかしいかな 愛おしいかな note この時期、桜ばっかりじゃ ないんです。 とぼとぼ歩く小学生の姿 なんとも言えませんよねえ。 自然に笑っちゃう。 ほっこりする一時です。
春の宵 艶やか空気 漂いて 色と大気に 酔いしれてみる note 春の宵は、気持ちいいですよね。 桜の下だったりすると、なおさら。 言葉で表現するのが、野暮なくらい。 それでも、詠おうとする自分に 味わえよって自分に言いたくなる。 宵の桜、たまりませんよ…
四月中 満開桜 雪かぶり 春の大地に 冬風戻る note 天気が悪くて、青空だったらなあ と思いながら撮りました。 雪が降った日の前の日写真です。 雪が降ったのは、地味にショック でしたね。 まあ、歌のネタにはなりましたけど。
卯月にて 桜も咲いて 雪が降る 春の景色に 薄く白刷く note 雪が降った日の一首です。 なんでいまさら雪がふるかな。 そう思いながら詠った一首です。 ああ、寒い。 因みに、写真もupしてますが 歌とは関係ありません。 今日upするものは、 全部関係ない…
寒い春 朝日が照らす 山桜 色どり心 捉え放さず note 今のところ今年の春は、寒い春です。 そのわりに、桜が例年より10日以上 早く咲きました。 雪もふりましたし、よくわからん 日々が続いています。 朝、桜を見る機会がありました。 朝日があたった桜はも…
たまらなく かっこいいぜ 音響く 抑えた曲調 渋めに決まる note 音楽シリ-ズ、今回はMARCUS MILLARの アルバム”FREE”です。 これが、なんともかっこいい。 たまらないくらい、カッコいい。 一度、聞いてみてほしいです。 それから、一週間ぶりの更新ですが …
桜花 蕾ふくらみ 三分咲き 早き開花に とまどう心 note 今年は、桜が早そうです。 例年より一週間から10日ほど早い 気がします。 その分、長く楽しめればいいんです けどね。 毎年のように、待ちわびた節が 早々と来たことに どうしていいのか、困惑している…
春の空 霞んだように 淡き色 ほんのり日差し 残雪溶かし note 平地でも建物の影なんかには、まだ雪が 少し残っています。 山肌にもまだバッチリ残っています。 既に空は春ですが、空と残雪の アンマッチ感は、この時期独特です。 その間を取り持っているのが…
水仙が つぼみをつけた 春の朝 やわらか日射し 陽だまりつくり note 庭で一輪、水仙をみつけました。 早いですね、どんどん春が進んでいきます。 日射しもやわらかくなって 山の雪もいずれは、溶けて。 私の体も、春を感じているようで 随分、スム-ズに柔ら…
美しい 自然背景 物語 感情のまま きれいに仕上げ 背景が 美しすぎて 人負ける 現実感が うすまっている 大自然 人のはかなさ せつな的 人の一生 自然のいとなみ note 映画シリ-ズ、お題は ”君がくれた物語” あまり詳しく書きませんが 事故にあった彼女が意…
春の朝 空に響くは 鳥の声 心も春に 衣をぬぎて note なんとなく、前半と後半のつながりが 無いと思うかもしれませんが そんなことないです。 鳥の声が、空に響き渡るおは 春になったからです。 雪のせいでしょうか、冬は鳥の声 も響きません。 それに、鳥の…
春先の 色彩淡き 空の色 あかねも淡く ため息もれる note 春先だけなんですよね、 こんな空を見れるのは。 なんていうのかな、淡色で透明感が あって、暖かそうな感じですかね。 春本番に入ると、色の淡さが少なく なりますし夏はもっとくっきりします。 秋…
人の波 飲み込まれては もまれてる 人に迷って 路頭に迷う note 1月頃に詠んだ歌です。 あまり、出来がよくなかったのですが 世界観が完結しているので 修正もできずにいました。 ただ、なんとなく昔の自分を 思い出したので、upに踏み切り ました。 田舎…
ゆらいでる 心がずっと ゆらいでる 無くした記憶 自分の気持ち ゆれている 気持ちがそっと ゆれている 本当の私 どこで落とした ふるえてる 肩が小刻み ふるえてる 私は何を 失ったのか とりもどす 記憶なくても 必ずに あの時気持ち この胸の中 note 映画シ…
人恋し 雑踏消えた 夜の駅 あれほど避けた 人混みなのに note 日々シリ-ズ。テーマは、都会。 これも 1月頃に詠んでみた歌です。 前に詠った歌を、見返していたら 出てきた歌のひとつです。 もう少し、手を加えたかったけど まあ、完結した世界観なので そ…
クロッカス 土の合間に 顔出して ほころぶ合図 待ちわびている note 庭にね、クロッカスが蕾をつけたんです。 ひょこっと顔をだしてね。 それで、この歌を詠ってみた。 これが、一昨日の朝。 それがね、今日見たら咲いてるんですよ すでにね。 最近、温かく…