空松デイリーざれ言帖

気ままに、詩や歌を綴っています。楽しんでくれたら嬉しいです。

2022-12-30-3 #9

 

  荘厳な粒子満ちたその宇宙

  生命の船に抱かれて 

  刻が消え私も消えて 

  静寂の光だけが

  生命の煌めきを

  見守っている

 

 note

 う~ん難しい。

 長歌にしようとして挫折。

 自由詩になりました。

 不思議世界枠の詩です。

 瞑想中につながった世界なんですけど

 神々しくて恐れ多い感じなんですが

 ふっと刻が感じられなくなって

 自分が、溶けてった感じで

 ものすごく、心地よくて

 私というより、命を見守られている

 そんな感じでした。