空松デイリーざれ言帖

気ままに、詩や歌を綴っています。楽しんでくれたら嬉しいです。

2023-1-31-1 #100

 

 この世去る その瞬間まで 

 自分を 輝かそう

 内側から照らしだそう

 命は輝きたいと願ってる

 いや 命は輝きだ

 自分の中から 世界を照らす輝きだ

 命にとって 輝くことが 

 生きるということなんだ

 外から照らされるんじゃない

 内側から照らすんだ

 たとえ一人であっても

 命はあなたの中から照らしてる

 有名だとかお金だとかは

 輝いた結果のおまけなんだ

 命に目的なんてない

 輝くことが生きることなんだ

 輝いて世界を照らす

 それが生きるってことなんだ

 自分の内側からあふれる輝きを

 否定しない

 隠さない

 なかったことにしない

 輝きを感じて

 輝きを信じて

 胸を張って歩いて行こう

 世界は あなたが照らした

 輝きに満ちている

 

 note

 なぜ、カテゴリーを不思議にしたかというと

 昨日ひょいと、あふれ出てきたものだからです。

 詠もうと思って詠んだものでも

 テーマを決めて詠んだものでもありません。

 丁度、100扁目の詩ではありますが

 そのために特別にと考えたものでもありません。

 確かに、昨日映画は見ていました。

 触発された部分が、なかったとは言えません

 しかし、それも偶然。100扁目の詩に合わせた

 わけでもないです。

 というわけで、この詩に不思議なめぐりあわせを

 感じて100扁目の詩としてupすることにしました。

 詩の内容については、まだ頭がおいついていません。

 ですが、心や感覚は納得してるようです。

 今は、それでいいと思ってます。

 

 註:100は通し番号です。

   詩が100個というわけではありません。

   詩・和歌合わせて100という意味です。

 

   昨日視聴した映画:世界一キライなあなたに

            (主演 エミリア・クラ-ク)