空松デイリーざれ言帖

気ままに、詩や歌を綴っています。楽しんでくれたら嬉しいです。

2023-4-21-1 #226

 

 朝方に 花々達が 咲き競う 

      色があふれる 春の共演

 

 note

 暫く、春テーマが多くなります。

 この時期じゃなきゃ、が庭に山に

 空にあふれてます。

 いい季節ですよね。

 さて、本作ですがこの時期の

 花の色の主張がはげしいところ

 にスポットをあててます。

 ほんと、カラフル。

 

 

2023-4-18-6 #225

 

 散る桜 花びら絨毯 庭に敷く

 散りゆく姿 一期一会と 

 見上げては 

 じっと心に 焼き付けて

 

 note

 桜自由詩第四弾です。

 桜は毎年咲きますけど

 毎回、違うんですね。

 勿論、散る桜も。

 その年に一回しかない。

 一期一会なんです。

 忘れがちですけどね。

 写真に撮って満足した

 年もありましたけど

 その日、その時に

 目に胸に焼き付けるのが

 一番なんですよねえ。

 

 

2023-4-18-5 #224

 

 桜の庭に寝転んで はやる心を 

 なだめつつ 散りゆく花びら 

 心に浮かべ

 

 note

 桜自由詩第三弾です。

 なぜか、はやってしまう心

 そんなのありませんか?

 何か特に急いでいるわけでも

 ないのにはやってしまう心

 そんな心では、桜も

 楽しめませんよね。

 私自身、ずっとそんなんで

 したから。

 

 

2023-4-18-4 #223

 

 桜模様 心がほんのり 色づいて 

 景色の中に 溶けてみる 

 感じて楽し 春の庭

 

 note

 桜自由詩第二弾。

 桜見ながら。ベクトルは

 自分の内面に向かってます。

 桜を見た時の

 心の触感みたいなのを

 詠ってみました。

 

2023-4-18-3 #222

 

 春にあふれる桜色 目にも艶やか 

 咲き乱れ ゆっくり地面に寝転んで 

 空と桜を見上げては 

 時が経つのを 忘れてる 

 

 note

 桜シリ-ズですが、自由詩にして

 みました。

 桜は、下から見上げるアングルの

 変化が楽しいのです。

 あんまりやると変人扱いされます

 が、アングルを探すのは

 ほんとに楽しい。

 さあ、今日も桜を

 ボ-っと見上げよか。

 

2023-4-18-2 #219・220・221

 

 抜けていく 空の青さに 桜色

 あたたかい 春の日射しに 桜咲く

 並び咲く 満開競う 桜かな

 

 note

 桜ネタの俳句を三句。

 今年は、桜の開花が早かったせいか

 やたらと、桜ネタを詠んでます。

 久しぶりの俳句になりました。

 特に、短歌にしようとか俳句に

 しようとか決めてないのですが

 今回は、世界観が5・7・5で

 固まったので、俳句としました。

 

 

2023-4-18-1 #218

 

 抑えめに 調整された 世界観 

        独特響き リズムがはねる

 

 note

 音楽シリ-ズ、Marcus Millar FREE

    第二弾です。

 やっぱりいいのですよ、久しぶりに聴いた

 らノリノリになってしまいました。

 ヒップホップ系のアクション映画のBGM

 なんかに出て来そうなんですよね。

 堪能です。