寒いねと 四月の半ば 雪が降る
咲いた桜も 冷えて縮じ込み
note
これも、雪が降った日に詠んでみました。
なんか、こんな日の桜は
寒そうとか、可哀そうとか
そんな言葉しか出てこないんですよね
不思議な花ですよねえ。
寒いねと 四月の半ば 雪が降る
咲いた桜も 冷えて縮じ込み
note
これも、雪が降った日に詠んでみました。
なんか、こんな日の桜は
寒そうとか、可哀そうとか
そんな言葉しか出てこないんですよね
不思議な花ですよねえ。
桜見て 冷えた体に 露天風呂
桜花びら 水面に浮いて
note
温泉に行ってきました。
露天風呂にも桜の花びらが吹き込んで
浮いてました。
もう、桜一杯 花いっぱい。
おなか一杯です。
まあ、心惹かれますけどね。
花見にて 冷えた体で カフェに寄る
はちみつカリン 一息ついて
note
この歌の日は、写真の日とは違って
曇りの日だったんです。
けっこう寒くて、体が冷えました。
途中で、カフェに入って
はちみつカリンをホットで注文。
あったかくて、ほっとしたやら
一息ついたやら。
まだ、山肌に雪が残っているんですよね。
翌日には、雪も降ったし。
なんでこんなに早く桜さいたのか。
例年より10日以上早いんですよ。
不思議ですよねえ。
おわりです 今でも心 うずいてる
散った桜と あなたのことば
note
この桜もそのうち散るんだよなあ
なんて思っていたら
こんな歌が出てきました。
桜の散り際と恋の終わりみたいなのは
なんでこんなに、相性がいいのか
不思議ですよねえ。
桜時 腹一杯に 花を見る
これでしばらく 胸桜色
note
もう一杯だと思う時もあるんです
けどね、しばらく胸は桜色だって
その時は思うんです。
でも、しばらくするとまた桜を
撮りたくなっちゃう。
なんなんですかね。
病気なんですかねえ。
曇り空 満開桜 おしみつつ
それでも見ほれ 季節を愛しむ
note
曇り空に桜。
映えないんですよねえ。
青空じゃないと。
それでも桜は、きれいなんです。
この一時を愛しむ
日本人的感覚なんですかねえ。
桜咲く 見頃の花に 我忘れ
カメラと自分 桜に見ほれ
note
桜を撮っていると、色々忘れるんです
よねえ。自分でもあきれるくらい。
どう撮ろうか、そんな事を考えていると
時間を忘れてしまうんです。
なんでなんですかね。