自然
風にのる 翼をゆっくり かたむけて 風の合間を すり抜けていく note 鳥の感覚を表現してみました。 コンドルとか鷲・鷹のイメ-ジですかね。 まあ、社会の中でこんな風に生きられたら 誰も苦労はしないのかもしれませんね。
どうどうと 大河がゆっくり 流れてる あなたの重み 押し流してく note 歌って、どうしても傷ついた心みたいなのが 似合うんですよね。 元々あなたの重みは、あなたの記憶としていました。 アップするにあたり、それを少し和歌っぽく 表現を変えてみました。 …
西の空 燃える太陽 茜空 惜しむ心も 真っ赤に染まる note 久ぶりに夕日を見たのです。 西に傾いた日が、真っ赤に燃えていました。 夕日を見ると なぜか、惜しくなる。 今日も終わってしまったって。 そんな時、夕日の赤色に心も染まっている そんな氣がしま…
熱き風 砂漠も焼けて 蜃気楼 オアシスで待つ あなたの元へ note 砂漠を行く人を詠んでみました。 少しロマンを入れて。 元々は、次のように詠んでました。 熱き風 大地も焼けて 蜃気楼 遠いあの日の あなたが浮かぶ 悪くないと思ったけど、なんか今にも死に…
サバンナも 命が巡る 大舞台 大地も空も ゆっくり巡る note サバンナに想いを馳せて詠んでみました。 別に、サバンナじゃなくても良かったのですけど 世界中の自然を歌に出来ないかと 思って詠んだ一つです。 サバンナの大自然に行ったこと はありませんが、…
日がさして 浮かび上がるは 雪の里 凍てつく空気 ほどけて光る note 雪国では、朝日がさすと人里が浮かび上がる感じになるんです。 そうすると、夜の世界に光の色が広がって 凍っていた空気が緩むというかほどける感じになります。 まあ、きれいなんですけど…
透き通る 空気の先の 暁よ 明けゆく空が 心に沁みる note 朝焼けが、きれいなんですよ。 特に冬が。 空気が透き通って 光が歪ますに サアっと差し込む きれいすぎて 逆に作り物ではないかと 疑うほどなんです。 その光というか光景が 心に沁みるんです。 感…
澄み渡る 大気に映える 彩の色 山肌染める 雪の朝焼け note いや、きれいなんですよ。朝焼けが。 それが、雪の積もった山肌にあたると 山肌が、きれいにそまっていく 雪が白くて、スクリ-ンみたいに なっているから、やたら映える。 で、その染まった山肌と…