空松デイリーざれ言帖

気ままに、詩や歌を綴っています。楽しんでくれたら嬉しいです。

自然

2023-1-11-1 #42

風にのる 翼をゆっくり かたむけて 風の合間を すり抜けていく note 鳥の感覚を表現してみました。 コンドルとか鷲・鷹のイメ-ジですかね。 まあ、社会の中でこんな風に生きられたら 誰も苦労はしないのかもしれませんね。

2023-1-9-1 #39

どうどうと 大河がゆっくり 流れてる あなたの重み 押し流してく note 歌って、どうしても傷ついた心みたいなのが 似合うんですよね。 元々あなたの重みは、あなたの記憶としていました。 アップするにあたり、それを少し和歌っぽく 表現を変えてみました。 …

2023-1-8-3 #38

西の空 燃える太陽 茜空 惜しむ心も 真っ赤に染まる note 久ぶりに夕日を見たのです。 西に傾いた日が、真っ赤に燃えていました。 夕日を見ると なぜか、惜しくなる。 今日も終わってしまったって。 そんな時、夕日の赤色に心も染まっている そんな氣がしま…

2023-1-8-1 #36

熱き風 砂漠も焼けて 蜃気楼 オアシスで待つ あなたの元へ note 砂漠を行く人を詠んでみました。 少しロマンを入れて。 元々は、次のように詠んでました。 熱き風 大地も焼けて 蜃気楼 遠いあの日の あなたが浮かぶ 悪くないと思ったけど、なんか今にも死に…

2023-1-7-3 #35

サバンナも 命が巡る 大舞台 大地も空も ゆっくり巡る note サバンナに想いを馳せて詠んでみました。 別に、サバンナじゃなくても良かったのですけど 世界中の自然を歌に出来ないかと 思って詠んだ一つです。 サバンナの大自然に行ったこと はありませんが、…

2023-1-6-2 #31

日がさして 浮かび上がるは 雪の里 凍てつく空気 ほどけて光る note 雪国では、朝日がさすと人里が浮かび上がる感じになるんです。 そうすると、夜の世界に光の色が広がって 凍っていた空気が緩むというかほどける感じになります。 まあ、きれいなんですけど…

2023-1-3-3 #23

透き通る 空気の先の 暁よ 明けゆく空が 心に沁みる note 朝焼けが、きれいなんですよ。 特に冬が。 空気が透き通って 光が歪ますに サアっと差し込む きれいすぎて 逆に作り物ではないかと 疑うほどなんです。 その光というか光景が 心に沁みるんです。 感…

2023-1-1-5 #17

澄み渡る 大気に映える 彩の色 山肌染める 雪の朝焼け note いや、きれいなんですよ。朝焼けが。 それが、雪の積もった山肌にあたると 山肌が、きれいにそまっていく 雪が白くて、スクリ-ンみたいに なっているから、やたら映える。 で、その染まった山肌と…